梅雨を越す前に遺品整理・生前整理を行いましょう



遺品整理・特殊清掃のくらしサポート でございます。
当社は、神奈川県全域・近郊で遺品整理の業務を行っています。一年を通してたくさんのご依頼やご相談を受けていますが、梅雨の季節が始まるこのタイミングは、ぜひ遺品整理・生前整理を行ってほしいタイミングです。


「いつかやろう」「生活には困らないから、時間ができたときに…」と後回しにしがちな方こそ、ジメジメの季節が過ぎてしまう前に作業を行ってしまうことをオススメします!

梅雨の時期をすぎると、カビが発生する可能性が…


ジメジメする梅雨の時期は、なにもなくても憂鬱な気分になりますよね。定期的に清掃していて、清潔に保っている家でも、その年の雨の状況や周りの環境によってはカビが発生する可能性があります。(これまでに一度もカビ発生を感じたことがなかった私の実家でも、数年前の雨が多かった梅雨のときだけ、家にカビが発生して悩まされました。毎年状況は変わると思います)


まして、箱に入れたまま、部屋に入れたままの遺品たちは、手入れが行き届いていない状態。そのまま放置すれば、カビが発生する可能性は十分あります。特に、遺品をとりあえず押入れやクローゼット、倉庫などに入れたままの時場合は要注意。風通しの悪い場所に放置されると、予想以上のスピードでカビが発生してしまうのです。


一度カビが発生してしまうと、遺品整理や生前整理がますます面倒くさくなってしまいます。遺品の片付けに加えて、カビの処理もしなくてはいけません。もしかすると、大切に受け継ごうと思っていたものもカビの被害にあい、結局処分するしかなくなるかもしれません。買い取りを考えているものがあれば、少しのダメージも査定に響くのでもったいないポイントですよね。


また、カビた部屋で片付け作業をすると、健康被害が出る恐れも…。かくいう私も、実家の片付けを手伝った際に、古いアルバムを整理したときにカビやホコリが原因で全身に蕁麻疹が。アレルギーに悩まされた経験があります。


こうしたデメリットを被らないためにも、早めの遺品整理や生前整理は有効だと思います。ただ、急いでやりたいと思っても、人手や時間が足りない…ということは往々にしてあるはずです。そんな時は、当社にご相談くださいね!

どうしても保管しておきたい遺品があるときは・・・


遺品の中には、大切に引き継いでいきたいものもありますよね。その場合も、梅雨前後には中を点検したり日干ししたりして、カビが発生していないかを定期的に確認しておくことをオススメします。定期的にチェックしておけば、もしカビが生えた場合もすぐに対処でき、大事には至らないことが多いからです。


せっかく引き継いだ遺品ですから、故人の思いを大切にするためにも、丁寧に扱いたいですよね。


また、遺品整理のタイミングを考えあぐねていて、いつ着手しようか迷っている・・・というご家族もあるかと思います。一般的には、四十九日や1周忌を節目として、形見分けや遺品整理を行う方が多いようです。1年以内に作業すると考えておけば、劣化や汚れも最小げで防げるはずです。家族で形見分けするにしても、買い取りを依頼する場合でも、少しでも状態がいいほうが故人も含めてみんな気持ちのいいはずです。「いつまでも、そのままにしておく」というのが一番残念な結果になることが多いので、早めに動き始めるようにしましょう。


遺品整理の結果、たとえ手放すことになったとしても、家族が出した結論であれば故人も受け入れてくれるはずです。


遺品整理や、遺品整理後のハウスクリーニングなどをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。ジメジメの季節が終わる前に、荷物を整理してしまいましょう。

くらしサポートは年中無休

「思い出」や「想い」を整理する、くらしサポートは年中無休。相談やお見積は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。「お客様のご要望を叶えたい」その一心で誠心誠意ご対応させていただきます。神奈川県・東京都・静岡県での遺品整理や特殊清掃なら安心信頼のくらしサポートへ 。消臭除菌もご相談ください。