空き家整理

放置している空き家はありませんか?


管理している空き家について、以下のようなお悩みはありませんか。

■実家を相続したものの、住む予定はない
■所有する賃貸物件の借り手がしばらくついていない
■急に空き家を所有することになり、どうすればいいか分からない
■祖父母の家を遺品整理した後売却したいが、なかなか片付ける時間がない
■遠方に住んでいて、神奈川の空き家を片付ける機会がない
■更地にすると税金がかかるので、放置している
■空き家の草が伸びて、ゴミが投げ込まれていることがある

急に空き家を相続することになった方や、不動産オーナー様、司法書士様などから上記のご相談が寄せられています。誰も住まない空き家は、放置しておくと、防災上・衛生上の問題からトラブルに発展しかねません。空き家措置法の施行により、固定資産税が6倍に跳ね上がる可能性もあります。

私たちは、空き家整理のプロとして不用品の整理・リフォーム等のお手伝いや、活用についてのアドバイスを行っています。空き家整理について1人で悩まずに、私たちと一緒に解決策を探しましょう。

社会問題化する「空き家」


総務省の調査によれば、全国には820万戸もの空き家があるそうです。全住宅の13.5%にのぼり、将来的には3軒に1軒が空き家になると予想されています。

私たちは、トラブルを未然に防ぎ、遺品整理や相続手続きをスムーズに進めるために、空き家の整理を進めることをおすすめしています。

空き家整理はなぜ必要?

空き家を放置していると、次のようなトラブルに発展する可能性があります。

・異臭や害虫の発生
・庭に不法投棄される
・放火の標的になる
・台風や地震などの災害で倒壊
・不審者の侵入

国も事態を重く見ていて、「空き家対策特別措置法」を施行して対策を進めています。ある条件を満たすと、強制的に撤去や修繕が行われたり、固定資産税が6倍になったりします。

これらのトラブルを防ぎ、資産価値を保つためにも空き家を整理することが大切だと考えています。

空き家を整理するメリット

空き家を整理すると、放置によるリスクを減らし、不動産資産として活用することができます。遺品整理や相続の手続きもスムーズに進めることができます。

「将来的には住もうと思っている」という場合でも、早めに整理・修繕を進めておくことで、住むまでの間を賃貸物件として運用することも可能です。家は誰も住まないと老朽化が進みます。放置せず、上手に活用することが家にも良いことではないでしょうか。

空き家整理は、くらしサポート

空き家をまるごと1軒整理するのは、肉体的にも精神的にもかなり大変です。不要品の処分、清掃、消臭作業など、個人の作業では限界があります。だからこそ、空き家整理のプロフェッショナルの力を活用してください。

空き家整理をくらしサポートにご依頼いただくお客様には、次の点でご満足いただいています。

リサイクル&買い取りで廃棄費用を削減

不用品として手放すものについては、積極的に再利用・リサイクルを行い、できる限り廃棄ゼロを目指しています。また、買取可能なもの(家電、楽器、貴金属など)は買取査定を行い、金額にご納得いただいた場合は買い取りいたします。その分の値段は作業費用から差し引けますので、金額を抑えることにも繋がります。

「遺品整理士」による遺品整理

空き家整理と合わせて、遺品整理をご依頼いただくこともできます。当社には遺品整理のプロ「遺品整理士」が在籍しており、供養の気持ちをもって丁寧に作業いたします。手放すご遺品については、供養を行った上で処分します。

活用を踏まえたリフォームをご提案


整理した空き家をすぐに活用いただけるように、リフォームまでワンストップで提供します。「今のままでも充分に住める」お家でも、畳や障子を張り替えたり、外壁を塗り替えるだけで気分が変わります。バスルームやキッチン、トイレなどの水回りをリフォームすれば、築年数の経った物件でも住みやすくなります。

住居全体、お庭などのハウスクリーニングも喜んでお手伝いしますので、お気軽にご相談ください。

 サブコンテンツ

■空き家対策特別措置法とは? ■空き家整理の始め方 ■実家の空き家問題を防ぐ「福祉整理」
■空き家放置で起こる問題

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